アッシュ→ルークで鬼畜  






※ ちょっとダークな話です。苦手と思われる方はご注意を。
 
 
 
 
 
 
 
 
アッシュ←ルークばかり書いていますが、もちろん逆だって書きたいと思ったことがあります。
むしろ、前はこっちばかり書いていたので、得意です。
両思いは基本的に得意じゃないと思う自分は、一体なんなんだろう。
 
 
アッシュはルークのことを好きだけど、ルークはアッシュのことをどうとも思っていないとしたら、かなり暗い話になると思います。
アッシュの性格は結構キツいので、やることも結構過度です。
基本的にどうしようもないくらいに狂っていて、自分の思い通りにならないルークを、うまい具合に口車に乗せて身体の関係を強要させます。
本当は心も手に入れたいけど、そのあたりは割り切っていて。
「愛しているからと言って、俺は別におまえに幸せになって欲しいわけじゃねえ。」って感じで
自分を愛さなくても、ただルークが手に入ればいいとか思っています。
それがアッシュなりの恋愛の形。
むしろ、自分の存在がルークを苦しめるだけとなればいいくらい、破綻な考えをもっています。
ルークの苦痛に歪んだその表情を見るのが、楽しいとか(危なすぎる)
「辛いか?だったら、俺に恋をするといい。そうすれば、この関係も楽に思えるかもな。」
とか、平気でぽんぽん言います。
そんなアッシュにルークはどんどん追い詰められていって、苦悩します。
アッシュの攻めが強引過ぎるから、ついていけない。
段々と好きだとか嫌いだとかそんなことはわからなくなって思考が落ちてきたので、とりあえず現状打破のために逃げようと模索します。
でも、アッシュ相手だから逃げても簡単に捕まってしまいます。
そんなルークに、アッシュのとどめの一言。
「安心しろ。逃げられないように、足を折ってやる。そうすれば、あきらめられるだろ?」
ルークは、アッシュ専用の人形になるのでした。


私、アッシュを何だと思っているんだろう…鬼畜考えると、ここまで極論に行き着きます。
そろそろ、暗いネタばかり溜まっている状態を何とかしたいです。

2006/07/30

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