アニスの情報網(スパイだとバレる前という設定なので、モースより)から、ダアトでオールドラント屈指の富豪が開催する懇親パーティーにヴァンが出席するということを知るのね。 レプリカ計画には多額のお金が必要だから、ヴァンにはパトロン(言い方が悪いなあ)が多数いるから体裁のために出るって感じで。 で、ルーク達はヴァンの消息を探していたから、足取りを掴むためにパーティーに出席することにするのよ。 でも、さすがに富豪ばっかりのパーティーだから、イオン様のコネでも一人分しか招待状を取れなかったのね。 誰が行くか?と揉めるんだけど、パーティーには武器持込みできなかったり譜術をシャットアウトする結界がはられたりと警備がとても厳しいの。 考えた結果、単独丸腰でヴァンに近づいても取り押さえることが出来ないから、超振動を使えるルークが行くことになるのね。 そして、変装のために女装するのさ(笑) なんとか無事に会場に入ったんだけど、そこは趣向を凝らすとかいう理由で仮面武道会だったのよ。 個人的に発案は、ピオニー陛下ね。考えそうだから(ひどい) ちなみに仮面は、ゼロスが称号でつけていたやつみたいにゴテゴテした感じじゃなくて、とってもシンプルなイメージで。 折角女装したのに、仮面つけるなら意味ねーじゃん。とか思いつつも、もうすでに女装しているから仕方なく仮面をつけてルークはヴァンを探すのね。 そしてお約束のように群がる男たち。 もちろんルークの魅力に寄ってきたのよ(強調) 一応正体がバレるわけにはいかないから、表面上で適度に追い払っていたけどしつこい男がいるのよ、やっぱり。 それを白馬に乗った王子様の如く助けるのが、同じくヴァンの消息を探していたアッシュね。もち、仮面つきなんだけど最高に格好いいの。 かなーり、有り得ないけどさ。二人は、お互いの正体に気がつかないのね。 で、二人でバルコニーへ愛の逃避行して、色々と話していたら惹かれあうの。 めくるめく間に時間は経過して、シンデレラの如くルークは名も明かさずに去るの。 ここで、ルークが落し物するよ。思いつかないから、翡翠色のピアスでいいか。 あ、アッシュが何かあげるのでもいいかもしれない。自分のみつあみに使っていた、リボンとかさ。交換するのでも、いい。 そんなこんなで別れた二人だけどもう一度会いたいから手がかりを伝って、お互いを探そうとしたりするとか… このへんでタイムアップ。 またまた、変な話を考えていました。 純粋清純なアシュルク好きさんに、怒られそうな内容でした。 2006/07/03 back |